2011/03/07

PC-9801NS/Aを分解してみた

PC-9801NS/Aを分解してみました。マザー表面右下にPC-9801NS/A120,340用のメモリの空きパターンが残っています。ここにメモリをハンダ付けし、マザー裏面にある0Ω抵抗を移動することで搭載メモリ容量を3.6MB化することが可能な様です(詳しくはこちらのサイトを参照)



中央上部に搭載されている電源用サブボードです。ロットによってこのサブボードの形状は異なるようで、手持ちの2台目のNS/Aは上のサブボードに表面実装コンデンサ(16V 47uF)が存在せず、ラジアルリードタイプのコンデンサしか搭載されていません。またサブボードの裏面にはコンデンサは搭載されていないようです。上のラジアルリードタイプのコンデンサを交換する場合にはメインボードからサブボードを剥がす必要が出てきますが、それなりのスキルが無いと取り外すのは難しいと思います(私には無理です…)



分解時に注意するのはディスプレイの開閉スイッチ部とマザーを繋ぐケーブルです。コネクタが小さく、ラジオペンチで摘むと圧壊してしまいます。私はケーブルを引っ張って取り外しましたが運が悪いとケーブルが千切れたりマザー側のコネクタごと逝ってしまうと思います。



以下はマザー表面のアップです。




マザー裏面の全景です。特筆すべき点は特にありませんね…。



以下はマザー裏面のアップです。



搭載コンデンサは以下の通りです。

■電源サブボード上
16V 47uF 表面実装コンデンサ (表記は47 16Z 43Aなので多分16V 47uFで合っていると思うが…)
25V 470uF マルコンHFG 105℃品 (別ロットでは16V 470uF ルビコンYXBで↑の表面実装コンデンサが無い)

■電源サブボード下
35V 4.7uF 表面実装コンデンサ
16V 10uF 表面実装コンデンサ (表記は10 16A 43Cなので多分16V 10uFで合っていると思うが…)

■マザーボード表
25V 82uF ニッケミLXF 2個
35V 27uF ニッケミLXF
10V 47uF ニッケミLXF
6.3V 22uF 白い角形ラジアルリードタイプのコンデンサを表面実装 3個

■マザーボード裏
6.3V 22uF 白い角形ラジアルリードタイプのコンデンサを表面実装 5個

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